検索ワードって言われてもね

Vol.7　アクセス解析をチェック

いよいよキャンペーンの最終回。
アクセス解析がテーマとなった。



“アクセス解析をチェックしてアクセスアップ”
なんてよく聞く話しだ。

確かにアクセス解析からはいろいろなことが見えて来る。
どこから来たのか。
どんなOSを使っているのか。
どんな検索ワードを使っているのか。
などなど。

何を辿ってやって来たのかというのは非常に役に立つ。
特にリニューアル以降、これまでになかった先から来ていることもわかった。
なぜか宣伝系のものが多いのだ。
これもシーサーのシステムを使っているからという噂が有る。

今回の記事で「今、検索されているキーワードからもっと訪問者を増やすのもアクセスアップの方法の一つ」と書かれているが、自分のアクセス解析だけを見ていてもあまり意味はなかったりする。
要するに「すでに検索されたキーワード」であって、まして自分のブログではそのキーワードで引っ掛かっている。
引っ掛かる記事が書けいるということだ。
それに、サーチエンジンは一言違う言葉を使っただけで検索順位は変わって来る。
ましてフレーズ検索だったりすると準番が違うだけも引っ掛からないなんてことがある。

もしどうしても「言葉」から引っ張ってきたいのであれば、「どんな言葉が良く検索されれているのか」を調べて、その記事を書いた方がよほど良いということになる。
新聞社サイトなどで「どんな記事が検索されているか」などを調べた方が良いということだ。

それよりも、コメントやらTBを誰がつけたのかわかるようにしてもらえると有り難いのだが今のシステムでは難しいのだろう。
もし可能になればわざわざフィルターを付けなくとも良くなるかもしれないのだが。

さて、キャンペーンの最終回。
nice!件数はこれまでと同じくらいのペースで来ている。
なんとか3千nice!に到達するだろうか。
1回目と比べても定期的に記事を書いている人の割合が増えていて、キャンペーンの意味がそれなりに出て来たのかもしれない。
まぁ、7週間もやっていればそれなりの効果と言えるのかも知れないが。

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