だって、しょうがないじゃない [時事・日常生活]
「8歳男児が父親と友人を射殺 米アリゾナ」世界から‐南北アメリカニュース:イザ!これこそがアメリカ合衆国。
銃で命を落とす事等なんでもない。
考えてみれば、死んだ父親は、これこそ本望だったのではないだろうか。
愛する銃で撃たれて死ねたのだから。
銃の持つ意味を十分に知る事ができた。
何の落ち度も無い人を死なせる事が出来ると言う意味を。
それより、共に死に到らしめられた友人は残念だったことだろう。
「なぜ、俺が」と思ったに違いない。
8歳の子どもであっても大の大人を二人も死に至らしめることがハッキリした。
この子どもはきっと「銃器こそ力」と思った事だろう。
ただ気になるのだが、ライフル銃で二人の大人を同時に死に至らしめるというのは非常に難しく無いか?ということだ。
一発でいこうとすればマンガのゴルゴ13みたいな技量でも相当のことだ。
状況もそれを物語っている。
二発撃てば「ついウッカリ」ではないだろう。
まして「やっていない」と偽証までしている。
意図的に撃っていると言われても仕方無いだろう。
それでも「銃器を所持して良い」ということになっているのだから「死に至らしめられても仕方が無い」ということを自覚してもらわないと。
ドンドンと死に至らしめられてくださいな。
なんと言ってもアメリカ、良くも悪くもアメリカ・・・
銃では人は守れないと気が付くまで何世紀掛かるのでしょうか人類は・・・
by 宙太郎 (2008-11-11 23:40)
宙太郎さん、コメントありがとう。
そうなんですよね。
ただ、米国は広く銃器を持たねばならない地域もあるにはある。
そのような地域と大都会を一緒にしていてはいけないのだと思うのですが、そんなに難しいんでしょうかね。
by 南雲しのぶ (2008-11-12 06:46)
なんとも痛ましい事件ですが私にアメリカ人が・・・アメリカ社会が根本的にわかりません。いったいなんなんでしょうか?
アメリカをすごいなあと感心するときも多いんですが、こいうことがあると理解に苦しみます。コメントにならないコメントですみません。
by toyo (2008-11-13 00:10)
toyoさん、コメントありがとう。
米国は本当に広い。
良く米国的として表現される、砂漠の中の長い直線道路でポツンと一軒、ドライブインが立っているという光景も普通にあるみたいですし。
そんな場所なら銃器がないと反対に生活できないでしょう。
場所ごとに規制するしかないでしょう。
by 南雲しのぶ (2008-11-13 07:11)