第2ラウンドも橋下知事の勝ち [教育・生涯学習]
「ヤジ、怒号再び… 大阪・橋下知事の教育討論会」政治も‐地方自治ニュース:イザ!大阪府の教育討論会の第2弾。
やはり波乱のオンパレードだったようだ。
教員からは「教師はみんな一生懸命やっている」「知事への拍手が多かったのは意外だ」という発言があったそうなのだが未だに市民感情を掴み切れていないということなのか。
「みんな一生懸命やっている」
何をどう一生懸命やっているのか示さなければ単なる「思い込み」に過ぎないではないか。
これまでやって来た事を改めずに大変だというのでは全く意味はない。
「知事への拍手」にしても多いのは当たり前だ。
どうしたら市民受けするのかをキチンと研究し実践しているからだ。
理解される努力をしていると言う事だ。
では教員の側はどうか。
ステロタイプな言動で、とても理解できるものではない。
この争いは何度やっても教員側は勝てないだろう。
それどころか府民からの理解は得られず、ドンドン離れていってしまうだろう。
橋下知事側も、「帰れ」と言う怒号が飛んだら即退席してしまえば良いのだ。
そうすれば、その批判は野次った人間の側に行くのだから。
さて、一つ真面目な話しをさせてもらえるなら、同じ人が野次っていたと言うが何故同じ人を入場させるのか。
聞きたい人は沢山いるのであろうから、同じ人は年に一回にするなど、できるだけ多くの人と触れ合うべきだ。
教員の側も人を入れ替えるなどすべきではなかったのではないだろうか。
まぁ、人手不足で同じ人になってしまうのだろうが。
コメント 0