目には目をかな

「「泣き叫ぶ姿、面白かった」娘を熱湯風呂に　母と友人逮捕」：イザ！

子どもが子どもを産むとこうなるということを現わしていろような事件だ。

１９歳で２歳の長女ってことは１７歳の時の子ってことだ。
子どもを作った時は１６歳あたりか。
ということは高校も出てなさそうに思うが。

こういうのって本当にどうにかならないのだろうか？
この事件とて未成年の起こしたもので殺人というわけでもない。
傷害程度では行って少年院。
反省しているとか子には母親が必要とか言い張って下手すれば執行猶予の可能性すらある。

もう良いよ。
だったら目には目をということで、熱湯の中に入ってもらって同じ程度の火傷ができたら病院に連れてって「ポットの熱湯がかかった」という治療をして釈放すれば。

ポットの熱湯がかかった火傷と熱湯の中に浸けた火傷は違う。
特に火傷の場合は初期の治療で差がついて来る。
医師の見立て違いで治るものも治らないとすら言われる。
「ポットの熱湯がかかった」治療を続ければ痕が絶対に残ることになろう。
自分でなってみて始めて気づくことだろうから。
日常的な虐待の恐れもあるとのことだから子どもとの接見は認めず、一生養育費だけ払わせ続ければ良い。

だいたい、子どもを産むことの意味も責任感も無い奴が子ども産むなよ。

タグ：少子高齢化問題 教育問題

コメント 4

このニュースを見たときは、はらわたが煮え返ってくるとともにこんな馬鹿な人間もいるのかと思いました。　自分も子供が二人いますが子供の笑顔にはいつも助けられています。　子供は親を選べない　「運命」という言葉も当てはまりますが、親に裏切られ苦痛を笑いものにされた子供の気持ちを考えると不憫でなりません。　この馬鹿親にも同じ　それ以上の苦痛を与えてやりたいという気持ちです。
by 五十嵐　 (2009-04-29 11:07) 

こんにちは、おっしゃるとおりですね。
こういうのって、本当にどうにかしなくちゃいけません。

昨日も職場の同僚と（公立の）中学校の性教育でコンドームを配布すべきかどうか、昼休みに議論していたのですが、いろいろな意見があっていいと思うのですが、やっぱり（日本人は）性教育に消極的な人が多いなと思いました。
消極的というより、臭いものには蓋式に性教育から逃げてるような印象も受けました。

私はコンドームを配るべき、模型を使って装着の仕方を教育すべきだと思っているのですが、いかがなものでしょう？
by ジェラミイ (2009-04-29 17:59) 

五十嵐さん、コメントありがとう。
私もそう思いますよ。
だから”目には目を”です。
懲役だとかにしたところで彼女らには何ら痛みを感じません。
だったら同じ痛みを分ってもらえば良いわけで火傷してもらえば一番です。

この親がまた子らの元に戻って何かできるのだろうか、とは思います。
by 南雲しのぶ (2009-04-29 18:44) 

ジェラミイさん、コメントありがとう。
それより「出産検定」を設けて、子どもを産みたいのであれば育児の基礎を理解してからでないとダメとすべきでしょうね。
日本人は人権という言葉に弱過ぎていけません。
by 南雲しのぶ (2009-04-29 18:46)