SSブログ

教えてください高山俊吉弁護士 [飲酒運転撲滅]

「「厳罰化に拍車の危険性」高山俊吉弁護士 福岡3幼児死亡」:イザ!
福岡飲酒運転幼児3人死亡事件の判決で被告の今林大に懲役20年が言い渡されたことに対して、高山俊吉弁護士の言う「かなりの説明」とはいったいどのような説明なのか。

交通事故裁判に詳しい弁護士ですらこの程度のコメントでは困ってしまうのだ。
「かなり」などあまりに抽象的で言い出せば切りがない。
何を立証すれば足りるのかを明確に説明してもらいたい。

危険運転致死傷罪が出来てから、弁護士がこの法律を難しくしてきたのだ。
本来、飲酒をした上で運転する事自体が大問題なのであって、酒気帯び運転をした時点で危険運転致死傷罪に処するべきだ。
反対に飲酒後相当時間(8時間以上)が経っているとか飲酒量が少ないにも関わらずアルコールが残ってしまったことが証明された場合のみ危険運転致死傷罪にはしないようにすべきだろう。

もう一つ高山弁護士に聞きたいのは、被害者側の弁護を本心から担当した事があるのですか?
弁護士高山俊吉WEBSITE 高山法律事務所

nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 1

コメント 2

こう

飲酒運転の危険性が無視されていますね。
by こう (2009-05-16 07:05) 

南雲しのぶ

こうちゃん、コメントありがとう。
飲酒運転は根絶させねばなりません。
これには厳罰化も一つの方法なんですけどね。
by 南雲しのぶ (2009-05-16 21:26) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

ブログを作る(無料) powered by SSブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。