粛々と粛々と [時事・日常生活]
「前上死刑囚ら3人を執行 法務省が会見」:イザ!粛々と執行されることこそが一番大切なのだ。
野党が政権をとれば執行が滞ることは確実で、また100人を超える死刑囚が出てしまう。
ひいては判決を受け入れるという人権を踏みにじられてしまうことになる。
勘違いされては困るのだが、だからその前に執行してしまえというのではない。
キチンと法に則って執行されるべきだと言うことだ。
さて、今回執行された中にいる、前上博受刑者は記憶に残る一人だ。
覚えているだろうか。
自殺者数がドンドン増え練炭自殺がキーワードともなっていて自殺サイトが話題に上り始めていたころだ。
自殺サイトを通じて一緒に自殺しようと仲間を誘い、結局仲間の口を塞ぎ死の恐怖を見ることに快感を覚えた鬼畜だ。
それでも人権派の中は死刑回避を言う人がいた。
死刑が執行されたからと言って、遺族は気持が晴れる訳ではないのかも知れない。
同様の犯罪が無くなる訳でもないのかも知れない。
それでも今目前にある恐怖を取り除くことはできる。
同一人による再犯だけは無くなるのだから。
人間には更生できる人とできない人がいる。
趣味で人を殺す人は更生することはできない。
それでも死刑にするなと言うのであれば、どうこの恐怖を取り払おうというのだろうか。
民主党が政権をとれば極悪非道の鬼畜が社会にまた戻って来る可能性を国民はどれだけ認識しているのだろうか。
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