【押尾学】麻薬はヒルズ族に蔓延しているのか [時事・日常生活]
「押尾容疑者に部屋貸す女社長、「安易に信頼」事件関与は否定」:イザ!麻薬取り締まり法違反で逮捕されている押尾学の事件。
彼に事件の起きた部屋を貸していた”女社長”がピーチジョン(PJ)の野口美佳氏だったことが報道されている。
「安易に貸してしまった」と反省しているらしいが、押尾学がどんな人間かくらい誰でも知っている。
有名でカリスマ性があり、PJの顧客層と合致するのだろう。
だから友人関係を強調していたのだそうだ。
彼女の資産は100億近いと言われている。
金があれば何でもできる、と勘違いしてしまったのだろうか。
友人関係というのはとても重要だ。
だからこそキチンと友人を選ばねば跳ね返る力も大きくなる。
今回の事件では、“単に貸していた”では済まないことになるだろう。
麻薬によると思われる死亡事件が起きているのだから。
もちろん、法律的にはそこまで管理する必要は無いだろうが。
しかし、ファッションに関心のある女性たちはどうだろうか。
自分のつけている下着が麻薬に代わり死亡事件にまでつながっていると考えるとどうなるか。
ましてヒルズ族として何部屋も使って豪勢で贅沢な生活のために費やされているとしたら。
“安易””一時的”と言いつつカギを渡しているというのは普通ではない。
私も彼女に責任があるとは思わない。
しかし、大金を手に入れたからと言って人の道を踏み外すような交友関係を持ってはならない。
それだけだ。
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