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【総選挙】何でもありなのか [政治・行政・地方自治]

「争点の現場(1)走る教員 見返り信じて」:イザ!
教職員労働組合の組合員が民主党の応援に走っているのだそうだ。
教職員というのは表面上だけでも政治的中立に立っているのかと思ったら堂々と「政治的中立などあり得ない」と言っているようなものだ。

こういう人たちに子どもたちの義務教育を任せておいて大丈夫なのだろうか?


「今でも組合の組織率が高い一部の学校では、学校の電話やファクス、コピー機、プリンターなどを自由に使い、選挙運動用の文書作成や、やりとりをしている」
これ自治労などの公労組全般に言えることで思い出されるのは鹿児島県阿久根市の組合事務所退去騒動だ。
組合設立以来、市役所庁舎を占拠し続け、やっとそれが白日の下となったら「これまでの慣習を守れ」「約束したじゃないか」と騒ぐ。
もちろん、市役所庁舎内に事務所を置く事まで反対する気はないが、なぜに無償での貸出でなければならないのか。
それも実費がかかる水光熱費や電話代までだ。

民主党・社民党の連立政権となれば労働組合が全てを牛耳る事になり、組合員でない労働者にとっては恐怖政治が始まることになる。
「組合員なくして人でなし」とでも言い兼ねない。
だいたい、この人たちは国旗を切り刻んでも平気でいる人の仲間なのですから。

教職員組合では以前、「夏休みとて研修やら二学期への準備など忙しくてたまらない」とまで言っていたのに選挙運動はできるんだ。

ただただ浅ましさを感じるのは「これだけ民主党を応援しているのだから、政権をとれば、必ず何か見返りがあると信じている」と見返りを期待することだ。
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