【新政権】【民主党】先にやることあんじゃね？？？

「小沢氏主導で「外国人参政権」が新たな火ダネに？　」：イザ！

民主党首班連立政権が外国人参政権についての諸法を閣法（政府提出法案）として提出することに決めた。

おいおい。マニフェストで重要項目としていたこともまだほとんどできていもいないのに、こんな枝葉末節を押し通すって何考えているんだ。
これ、実は憲法改正（改憲）論議よりもよほど重要な問題になる法案なのに国民にキチンと説明せずにいるのはおかしい。

他の国でやっているから。
日本には独自の事情（ザイニチ）があるから。
対象者は少数だから。
地方参政権だから。
なんだかやたらとソフトイメージで成立を迫ろうとしているが、本当に国民全体のコンセンサスを得ているのか？

民主党は今後選挙権を付与しようとする外国人を３倍に増やそうとしていることをご存知だろうか。
今、少数だからたいした事は無いと思っていると知らぬ間に国民よりも多くなる地域が出て来る可能性がある。
だいたい、もともと古くからのザイニチは群れて暮らしており特定の地域では一大勢力となっている場合もある。

まず、そのような地域から外国人に担がれた政治家が出て来て外国人に都合の良い政策を展開しないとも限らない。
例えば少なくなっては来ているが今でもザイニチ（朝鮮総連等）関連施設への税金免除が行なわれている。これとて首長の政治的配慮で行なって来たことで隠密裏ですらここまで出来てしまっていた。
それが首長や議会で勢力を持てば堂々と行なえることになる。
日本国民には無い特典満載になる可能性を否定できない。
国民には重税をかけて外国人には減税をとならない、と言う事が無いと言えるのか？

今回、議員立法ではなく閣法ということは政権のメンツをかけて成立に取り組む事になる。
党議拘束などの手段をとる可能性すら有る。
極々一部の連中の主張を”政権獲った”というだけでごり押しをするのは反対だ。

ちょっとお灸を据えようと思ったことがまるでナチス政権黎明期のようになって来ていることに驚愕している国民も少なく無かろう。
これでは二度と政権交代など起こらなくなるだろう。
恐怖政治はますます身近になって行く。

民主党は、まずマニフェストに書いてあることを率先して成果をあげるべきだ。
マニフェストに書いていないことを党の政策だからと言うのは許されない。

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