【日航問題】誰がどう売ったのかが非常に気になる [時事・日常生活]
「日航株、ストップ安のまま取引終了 売り注文7億株超残る」:イザ!日本航空の株式がストップ安の37円の売り気配のまま最終的には878万株の比例配分となった。
これはこれで良いのだが、誰がどのような売買をしたのかが非常に気になる。
東急電鉄と糸山英太郎の動きも気になっているのだが、実は1%強を持っていた社員株主会の動きが非常に気になる。
当然、投資顧問なりがついて運用しているのだろうが社員が手放すなんてことまさか無いとは願いたいものだ。
ここまで日航をダメにしたOBらが全く責任を感じずに居ることに驚きを感じてしまうのだ。
まるで他人事の物言いには怒りさえも感ずる。
「経営者が放漫経営をしたせいでこのようになった」
おいおい。経営者に圧力かけていたのは自分たちだろ。
だからこそ高給を禄し高い年金を得ているわけだ。
労働組合が強いと言われる企業に限ってろくでもないことばかり。
如何に労働組合が日本をダメにしたかの典型だ。
そんな労組に支援されている政党が政権をとっていて本当に大丈夫なのだろうか。
さて、今日もストップ安となると7円だがどこまで落ちるのだろうか。
今日の政府の言い様では7円でも売れないだろう。
私なら3円以下になったら買ってみとうと思っていたりもする。
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