常習性は調べたのか

「勤務中に飲酒の職員を減給　帰宅時の運転は不問」：イザ！

昨年１２月１日に”帰宅後に飲もうと盛って買っておいた日本酒を一口飲んだ”として三重県松阪市教育委員会の出先機関所長が懲戒を受けた。

１２月１日と言えば平日だ。
飲酒したのが２時半。
帰宅後に飲もうと思っていたのであれば出社時に買ったとは思えないので昼休みに買ったことになる。
昼休み明けの１時からだとわずか９０分の間に所長の言うような「仕事が重なってパニックになった」ことになる。
そんなパニックになるほどの仕事が重なるって一体どんな仕事をしていたんだ？？？
それも仕事中に酒を呑むほどパニックになるんだ？

三重県
松坂市
教育委員会
出先機関
なんだか裏がありそうな並びだ。

それよりも。
だいたい何で職場に酒を持ち込むんだ。
飲酒運転もたいしたことないと処分していないが、飲酒運転では懲戒免職の対象になるからわざわざ外したと言う感は否めない。

常習性の調査もしていないようで、これで松坂市は大丈夫なのか？

タグ：人権問題 地方自治