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こういうのがまだまだ沢山いる [時事・日常生活]

愛知県豊川市の一家5人殺傷事件。
15年も引きこもり、自らの借金を家族に押し付けたことで家族からネット接続を切られたことに腹を立てての犯行だ。

出て来る証拠や証言は、犯人の男の猟奇性と極悪非道の数々だ。
仮に人の噂は半分にして聞くとしても酷過ぎて言葉にならない。

なによりも1歳のそれも女児の額を中心に打撃を与え死に至らしめていることだ。
一人、女児だけには手をかけなかったというのであればまだ救いもあろうが、まずもって女児を手にかける。
これでこの男の卑劣さは容易に読み取れる。
まぁ、こういう弱い者にしか強く当たれないということなのだろう。
それではとても社会に受け入れられる訳が無い。

それだけではない。
別の報道では父親の収入を管理と称して奪い取り好き勝手に使ったり、今回の事件の発端ともなったクレジットカードを不正使用している。
この父親もなぜに追い出せなかったのか。何か弱みでも握られていたのか。

家の中の一番日当りもよく広い部屋を占領し、家族の稼いで来た金で遊びほうけていることが人間のすることだろうか。
否。
これは鬼畜のする事であって人間のすることではない。

中学校卒業前後から引きこもるというのは良くあるパターンだが、15年間というのは凄いことだ。
いや、最近はこういう輩が多くいるようで決して希有な例ではないのだろう。
これも人権によって守られているのだろうが、自ら進んで働かない者に対してなぜ周りが助けなければならないのか理解できない。

働かざる者、喰うべからず。
生きて行く資格など無い、とすべきだ。
こういう輩を排除できる社会にしてもらいたいものだ。

いずれにしても裁判員裁判になるだろう。
本人も殺意を認めており極刑が選択されることは必定といえる。
これでやっと自分の愚かさが身に染みることだろう。
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