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【人権問題】また無罪なわけだろ [人権・差別・逆差別]

「8歳女児刺され重傷、32歳女を逮捕 大阪・東住吉」:イザ!
8歳の女児が見知らぬ女に刃物で切りつけられ重傷を負ったという事件。

逮捕された女は意味不明な事を発言しているという。
どうせまた「心神喪失で無罪」になるだろう。

思うのだが、普通に暮らしていて権利をなんら制限されても居ないのに義務は制限しても良いというのはおかしく無いだろうか。
本当にそれが人権を守る事につながっているのか。

それ以上に不思議なのは「その時には心神喪失だった」と言うケースだ。
例えば、継続的に心神喪失若しくは衰弱で精神病院に入院していたが脱走したとか、他者からの明白な圧力により善悪の判断を失していたとか言うのならわかる。
平然と日常生活をし続け、何ら権利を侵害されずにいながら、そういう者が裁判にかけられないというのは極めて不合理だ。

権利と義務は等しくあるべきで、某かの権利を増やしたのであれば義務を減らす。
反対に義務を減らすのであれば権利も減らす。
これが本当の公平なのではないか。

犯罪に限らず、減税免税されている者も某かの権利を制限するべきだと思うのだ。
選挙権、と思ったが今のような低投票率ではどれだけの効果があるかは不安だ。
手当は止めるというのはどうだろうか。
課税最低額より低い世帯には手当を出さない。

まぁ、話しが膨らんでしまったが、この逮捕された女が心神喪失で裁判に掛けられないなどということが無い社会にしたいものだ。
タグ:犯罪対策
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