SSブログ

【参院選】落語と演説を同列に語るな [時事・日常生活]

「噺家なのに話し下手? 桂きん枝に有権者足止めず」:イザ!
カツラ禁止(桂きん枝)が誰だかしらないが、関西では有名な人らしい。
で、名前からもわかるように一応は落語家らしい。
関西ローカルと言う事もあってこちらでは何の情報も入って来ないのだが、この人は定期的に高座で噺しているのだろうか?

さて、この人がどんなに落語の名人であっても政治演説と一緒にして欲しくないのだ。
落語は落語。演説は演説。
演説の名手が落語をやってもうまくならない。
例えば、演説の達人アドルフがスタンドアップコメディーをやったからと言って笑いがとれるわけでもない。

まぁ、それは良いのだが今、日本の政治家に聞かせる演説が出来る人が誰一人としていないということが情けない。
強いて上げれば善くも悪くも小泉純一郎が最後であったろうか。

考えてみると日本人全体が演説下手だ。
何か通り一遍というか心がこもっていないと言うか。
講演会を聴きに行って本当に心が揺さぶられたと言う人は数人しかいない。
日本の教育が人前で話しをすると言うことを教えないからなのだろう。

話しはきん枝に戻すが、有名人を並べ立てる民主党。
候補者不足を露呈しているだけで、自前で政治家を育成できないことを如実に示している。
これでまた、小沢学校に入って1年間は駒として使われるだけ。

いずれにしても今の民主党に投票できる厚顔無恥な人がどれだけいるのかはわからないが。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

ブログを作る(無料) powered by SSブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。