【大相撲】協会はすでに暴力団のフロント企業になり下がった

「相撲協会、木瀬親方の暴力団交際を認める　琴光喜の野球賭博は「聞いてない」」：イザ！

暴力団との関わりはありません、と言い続けて来た日本相撲協会。
ところが維持員特別席の横流し事件では木瀬親方が暴力団との関係を告白し、今日になってあれだけ関係を否定していた琴光喜が野球賭博に関わっていたことと証言し始めた。

先日、一部力士が野球賭博をしていたと自主申告したとして無罪放免にしてしまったわけだが、如何に協会に調査能力や自浄能力が無いかを明らかにしてしまった。

八百長疑惑も昔から語られていたが、その都度”ありません”と言い続けて来たがそれとて嘘っぽく聞こえる。
理事選挙の時もイジメとしか思えないような造反者狩りが行なわれた。

維持員席事件では名古屋では山口組系、東京では住吉会系に流れていた。
それを前提に考えるともしかしたら協会を中心にして山口組と住吉会の合併があるとか。
それでは警察も大変だ。

政府は賜杯の返還を求めるべきだ。
これ以上放置すれば賜杯に傷をつけられるだけだ。