SSブログ

【マツダ工場無差別殺傷事件】やはり”殺意否認”だ [事件・事故]

「マツダ工場殺傷事件 一転して殺意を否定」:イザ!
弁護士がついた途端に「殺す気は無かった」と言い出した。

私はこの事件の第一報を書いた時、すでに殺意を否認する旨のことを書いたがまさにその通りになって来た。
1人が死亡、1人が重体で10人が重軽傷で計12人が巻き込まれた事件であるため当然に死刑求刑が予想される。
まして、裁判員裁判であり厳罰化の傾向を見れば求刑通りの判決が出てもやむを得ない事件だ。

「殺す気は無かった」と言い出す理由は当然のようについた弁護士が人権派の雄“久保豊年”氏だからだ。
ちなみにこの久保弁護士、あの広島市小1女児殺害事件のトレス・ヤギ被告の弁護をしていた人だ。
こういう法廷戦術を駆使する弁護士が居るから裁判員裁判制度が始まったわけで、市民の素直な感情を持って当たれば良いだけだ。
まして、一審で死刑になった所で控訴し、最終的には最高裁まで行くから心置きなく審理すれば良い。
裁判員にとってはこんな楽な裁判は無いのかも知れない。

そうか。
今になって気づいたが被告の弁護士が人権派だったらどうせ控訴することを前提にしておけば良いのだ。
国民は12人に対して無差別に車をぶつけて殺意が無かったなんて思わないという常識で挑んでもらいたい。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

ブログを作る(無料) powered by SSブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。