こういう方法で捕まらないと思ったのだろうか？

「抵抗できぬようはねた　強姦致傷容疑の男供述」：イザ！

札幌のススキノ。私のようにススキノを知らぬ者としては、歓楽街としてのイメージが強い。

まぁ、それはさておき、知人と酒を飲んだ上で車を運転し女性を物色。
なかなかな人だ。

これ、最初に被害にあった５０歳女性と連れ立って歩いていたのかと思ったら、別件なのだそうだ。
５０歳女性への”強姦致傷”が逮捕理由となっている。
と、言う事はまずこの５０歳女性をレイプした上で車移動して４５歳女性をはねた事になる。

事件と事件の間には４０分という時間がある。
その間、強姦するという目的だけに必死に生きていたということになる。

２回目の事件では”殺人未遂罪”の適用も視野に入れているとなっている。
これが本当ならば相当な重罰となる犯罪だ。

それにしても日本では性犯罪が多すぎやしないだろうか。
露見する犯罪だけでも相当数あるということは、露見していない犯罪など山ほどあると言える。
いや、露見しないケースの方が多いのではないだろうか。
今回のケースでも、交通事故の流れとして発覚しており、そうでなければ被害者が告発したろうか。

もう少し考えてみるべきではなかろうか。