2010年09月20日 - 少子化・高齢化・格差 65歳以上2944万人、総人口の23.1%になったと言う話題。もうほぼ人口の4分の1が高齢者と言うことになる。4人に1人も居るのに何が敬老なのだろうか。敬われるべき対象の価値というのは1割に満たないものにこそ言えるものでありここまで増えたのなら敬う必要もなかろう。 最近の高齢者は高齢者であることに胡座をかき”敬われて当然”という態度であることが多い。こんな働きもせず生産性も無い人間をなぜに敬う必要があろうか。敬うべきは最大でも1割である。そうなると実は80歳を超えないと厳しくなるわけだ。80歳になるまでは上には上が居ることを認識するべきだろう。いっそのこと100歳以上だけを敬うことにしてはどうだろうか。