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【死刑問題】被告の人生そのものに責任が負えるのか [人権・差別・逆差別]

「真宗大谷派が声明文 京都」:イザ!
「罪を自覚し償う機会は、少年であればこそ十分に与えられるべき」
真宗大谷派(東本願寺)は先の仙台地裁で出された「石巻市3人殺傷事件」の死刑判決に対してこのようにコメントを出した。

宗教団体としてはそういうしか無いのかも知れない。
しかし、そこまで言うのであれば被告の人生すべてに責任を負うべきではなかろうか。
言うだけ言って後は知らん顔というのがこれまでであり、その程度のコメントではとてもとても信じられるものではない。

3人も殺傷している。
それも無慈悲なやり方でだ。
そして当初、手下に罪をなすり付けようと画策した。
まして今回たまたま起こした偶発的な事件ではなく常習性があるのだ。
これでどう反省することができるのだろうか。

真宗大谷派は全責任をもって被告を更生させるという責任を負うべきだ。
単に死刑反対、裁判員制度反対だけを叫ぶのは簡単なことだ。
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