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【東日本大震災】ボランティア担当は誰でしたかね??? [環境・災害・健康]

東日本大震災から3カ月半の間の災害ボランティは、阪神大震災の約4割にとどまっていることがわかった。

震災当日から6月26日の1日あたりのボランティア数は、3県で約1万1500人に達した大型連休中の5月3日が最高。これ以降減り続け、6月は週末が6千人程度、平日は3千人台で推移しているというが確かに人口集中圏から離れていることと地域が広過ぎることが問題になっているのだろう。

当初は報道のおかげでボランティアが殺到した形となったが、その後の制限やら行き違い、放射性物質などの問題から少なくなって来ていることは容易に想像できた。

さて、政府のボランティア担当参与(内閣官房震災ボランティア連携室長)はどなただったか覚えていらっしゃるだろうか?
政府のボランティア担当補佐官(災害ボランティア活動担当)はどなただったか覚えていらっしゃるだろうか?
ボランティアのプロフェッショナルを自称される2人が関わっているのに阪神や中越より質量ともに悪くなっている。

だいたい、考えてみればこの2人、格好ばかりで何の成果も持っていない。
年越し派遣村とて収支報告が後悔されていないし、ピースボートなと醜聞が絶えないような状況だ。
後ろから無責任に煽って茶化すのは得意でも自分が責任を持って集団を管理運営するということは出来ない。

これからは、そんな二人を絡ませずに民間の力だけでやっていく方が余程にスムーズに進む事だろう。
首相もそうだが市民運動家に国を動かせるような力を持った人は居ないのだから。
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