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【民主党】そういう人を首相にしたのは誰? [政治・行政・地方自治]

「首相「しがみつき」は恥ずかしくない!?」:イザ!
菅直人首相は8日の衆院予算委員会で、平成4年6月の国連平和維持活動(PKO)協力法案の国会審議で演説時間を大幅に超過しても「居座り」を決め込み、強制的に壇上から降ろされたことについて自民党の高村正彦議員から突っ込まれたそうだ。

平成4年の話題は当時でも相当有名な話で、菅首相の武勇伝として伝わっている訳だが常識的に考えれば不見識極まりない話なわけだ。
ただ、考えてもらいたい。
菅直人という人物はもともと市民運動出身者で市川房枝女史の名前を使い上手い事国会議員になって後は右に行ったり左に言ったりしながら天下取りに成功した人だ。

しかし、この人を首相にしたのは誰ですか?
日本国民です。
自分達の不徳を恥じて次からは本当に国家を救済できる人に投票しなければならない事を肝に銘じてもらいたい。

ここ数年で思うのは政権党内で政権をたらい回しにするということが続いていることだ。
解散せずに辞任して党内で次の党首を首相にしてしまうことは国民を愚弄していると言う他無い。
勝手に辞任するのであればその時点で解散し総選挙を行うべきだ。
そうすれば与党は一致団結せねばならず党内内ゲバなどと言われるような恥ずかしいことも起こらない。

これからは任期途中で辞任した首相は辞職しなければならないとすべきだ。
そうすれば4年間、政権を維持させたいのであれば党内でキチンと政権を維持しなければならないし首相も党内をまとめあげなければならなくなる。

菅首相は市民運動出身である。
市民運動のほとんどは目立ちたいだけの人がやっていることだ。
足を引っ張るのは得意でも政権を維持させるだけの人望は無い。
国民はキチンとした政治家を選ばなければ国が滅びることを理解すべきだ。
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