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【節電日本】もう節電なんて止めようではないか2 [環境・災害・健康]

各地で30度を超える暑さとなった今日9日、東京電力管内では午後2時台に最大電力が4824万キロワットに達して、この夏の最大を2日連続で更新した。
需要に対する供給余力は13.2%あり、東北電力に140万キロワットの応援融通をした上でも余裕があったのだそうだ。

正直言って家庭で節電する意味ありますか?
もっと言うと産業界も含めて節電などする必要は無いのではありませんか?

原発がキチンと再開され補助的に既存休止中の火力などを復旧させれば昨年並みには追いついてくる。
そうなれば全く節電などする必要も無い。
もちろん、こういった脅迫的な節電ではなく、エネルギー消費を減らす社会へシフトしていく必要がある。
その最終目標が原発の廃止であるべきなのだ。

政府が進んで停電を引き起こそうと原発を止め続けているわけだから、それに協力する必要は誰にも無いのだ。
制限令という国家権力により電気を使わせないなどという政府とは思えないことを行う。

菅首相自身は何も節電していないのに国民に制約を強いる。
こんな不合理ありやしない。
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