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計量器に乗りごみの重さ水増し? 神戸市、職員に反省文 [環境・災害・健康]

神戸市環境局のごみ収集担当の職員50人がごみの重さを水増しし、特殊勤務手当を不正受給していた疑いのあることが27日、市への取材でわかった。ごみの重さを量る際、一緒に計量器に乗る職員の人数を増やしていたとみられるという。

また、環境局の事件だ。
どうしてこうも環境局での事件が多いのか。
もちろん、今では数少なくなった現業部局だとしても多過ぎる。

それだけではない。
大阪、京都を含め関西で問題が起こるとたいていは環境局か交通局だ。
これは単なる偶然とは言えないだろう。

根本原因を掴まなければならないが、その前に1.1トン以上積んだら手当が増えるなんて制度を止めるべきだ。
現業職員にある数々の手当はもう一度見直すべき時期に来ているのだろう。

これからは水増しできない監視員を用意して、今後一年の重量と比較する事で水増しを立証していくしかないだろう。
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