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【東日本大震災】税金で働いているのだから死ぬまで働け [環境・災害・健康]

東日本大震災で被災した自治体で、病気休暇を取る職員が増えている。自らも被災したり、過労でストレスが高まったりしていることも一因とみられる。専門家は職員の心身の健康にも気を配るよう求めている。

福島県富岡町の男性職員は避難住民の問い合わせに対応し、事故後は、たまに半日休む程度だった。
「税金で働いているのだから死ぬまで働け」とののしられたこともあるのだそうだ。

富岡町民というのは鬼畜のようなことを言う。
自分が被災者であるのだから言って当然と思っているのだろう。
こういった被災者間のいじめというのはこのことだけでなく沢山あるはずだ。

富岡町民は
「福島県民は出て行け」
と言う被災地以外の人の言葉をどう受け止めたのか。
その言葉が本当に心に痛みを与えられたのであれば
「税金で働いているのだから死ぬまで働け」
などと言えるはずがない。

自分の気持ちが分かってもらいたい時は、他人の気持ちを慮ることが必要なのだ。
多くの被災者は、その内、被災者貴族と陰口をきかれることだろう。
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