【政治改革】解散・総選挙なら「どの党も過半数取れぬ」 小沢氏指摘 [政治・行政・地方自治]
民主党の小沢一郎元代表は3日、東京都内であった自身主宰の政治塾で講演し、今の政治状況で衆院解散・総選挙が実施されれば「どの政党も過半数を取れず大混乱になる」という見方を示した。さらに「そこに経済不況が襲ってくれば、日本社会は想像に余りあるほどの混乱状況になる」と指摘し、早期解散の可能性を否定した。
混乱を避ける方法については「国民の意識を変えると同時に、政治体制そのものを強固なものにしないといけない」と強調したが、具体的な内容については言及しなかった。
と小沢氏は言っているのだそうだ。
小沢氏が政治家で居る限り世の中は良くならないだろう。
政治家として何の成果もない小沢氏が牛耳っているわけだから国会が良くなる訳が無いのだ。
政治が堕落してるから今の閉塞した社会状況がある。
キチンと説明しなければならないことを説明しないでいるから裁判では判事が苦肉の策で「推認」なんて言葉で判決を導いた。
この混乱を改めるためにこそ小沢氏が国会から去って行ってもらいたい。
混乱を避ける方法については「国民の意識を変えると同時に、政治体制そのものを強固なものにしないといけない」と強調したが、具体的な内容については言及しなかった。
と小沢氏は言っているのだそうだ。
小沢氏が政治家で居る限り世の中は良くならないだろう。
政治家として何の成果もない小沢氏が牛耳っているわけだから国会が良くなる訳が無いのだ。
政治が堕落してるから今の閉塞した社会状況がある。
キチンと説明しなければならないことを説明しないでいるから裁判では判事が苦肉の策で「推認」なんて言葉で判決を導いた。
この混乱を改めるためにこそ小沢氏が国会から去って行ってもらいたい。
理想の人間は、頭(考え)の中に生きている。実際の人間は、頭の外(現実)に生きている。実際の人間は、決して理想の人間になることはない。
自分の理想の内容を明らかにして、その実現のために相手の協力を求めなくてはならない。これは、建設的な態度である。我々の人生である。
実際の人間が理想の人間でないとして、相手を倒すことばかりに明け暮れていても、政治は前に進まない。理想がなくて、ケチがある。相手へのケチは、序列争いにおいて自己に有利となる。だから、相手を捨てておく。すると、政治が三流になる。
ただ、総理大臣がくるくると変わるばかりで、社会は停滞する。さらに失われた○○年が生まれる。
現実の世界は、過不足なく成り立っているので、考え(過去と未来)の世界といえども、過不足のない内容に作り上げなくてはならない。論理の尻が抜け落ちていたのでは、せっかくの考えの内容も現実生活の指針とはならない。ところが、日本人には、非現実(過去と未来)の世界を過不足なく頭の中で組み立てることが難しい。それは、日本語に時制がないためである。
英語には時制があるので、現在の内容は、過去の内容にも未来の内容にも、そっくり置きかえて考えることが可能になる。つまり、世界観(world view)を持つことになる。だから、未来の世界も過去の世界も過不足なく成り立つ内容が頭の中にできあがって、現実の世界の指針となる。これは、温故知新である。学問である。
時制のない人の考えでは、せっかくの理想も空想になる。子供にも受け入れられるアニメの世界にはなっても、大の大人が心底信頼を寄せる理想の追求にはならない。空想の内容はあくまでも現在に存在し、現実の中の嘘である。未来(夢・希望)の世界には存在しないからである。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812
by noga (2011-10-04 11:40)
nogaさん、コメントありがとう。
まぁ、彼の人の頭の中がどうなっているかなど分かる人はいませんから。
by 南雲しのぶ (2011-10-06 19:34)