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【労働問題】残業しなくとも当り前に生活できる社会に [時事・日常生活]

厚生労働省が4日発表した8月の毎月勤労統計調査によると、基本給や残業代、賞与を含めた現金給与総額は前年同月比0.6%減の27万3580円だった。企業の節電活動などによって残業が減り、3カ月連続で前年を下回った。

こういった記事を読むといつも思うのだが、残業時間が減った減ったというが残業が無くとも生活できるような社会でなければいけないのではないのか。
思うのだが残業は禁止にしてしまったらどうだろうか。
そうすれば勤務時間内にキチンと仕事をやりきろうという思いで仕事するだろうし。

日本人の労働効率は先進国の中で一番悪いと言われている。
無駄な残業をして生活を良くしよう等と言う考えが社会を駄目にしているのではないだろうか。

効率化を叫ぶ割には効率が良くなっていないのはなぜなのかを今一度考えてみるべきだろう。
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