【小沢問題】小沢氏弁護に「無罪請負人」

小沢氏弁護団は９人で構成し、主任は弘中惇一郎弁護士（６５）だ。村木厚子・厚生労働省元局長が無罪となった郵便不正事件、故・三浦和義氏の「ロス疑惑」事件、薬害エイズ事件などで無罪を勝ち取り、「無罪請負人」とも呼ばれる。長年、コンビを組んできた喜田村洋一弁護士（６０）は、法廷で相対する大室弁護士とは司法修習の同期で、旧知の仲という。

金で何でも言うことを聞かせて来たようなものですから。
何て言っても４億円をポンと出して何の担保もとらないわけだから。

だいたい、政治資金収支報告書を適当に書いても大丈夫というこれまでの政界の風潮が間違えているのだ。
書き間違えたら即辞職するべきことだ。
この程度の事などと言わせてはならない。

小沢氏はキチンと説明していない。
国民の多くがそう思っているのだ。
素直に説明してさえいればこんなことにはならなかった。