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【民主党】前田国交相、八ツ場を視察 ダム建設判断へ説明受ける [環境・災害・健康]

前田武志国土交通相は8日、群馬県長野原町の八ツ場(やんば)ダムの建設予定地を初めて視察した。八ツ場ダムについては国交省関東地方整備局が9月に治水や利水にはダム建設が最も効率的とする検証結果を公表。国交相が中止か再開かを判断することになっている。

これ、視察した大臣は何人目なんだ。
で、話を聞いたのは県知事や国交省の担当者だ。地元民や賛成者、反対者から聞くべきことなんじゃないのか?
現場もほとんどが車内見学だったり降りても数分という強行軍だ。

先日、野田総理も朝霞の公務員宿舎問題で視察しに行って方向転換した。
あれとて視察しに行く意味はほとんどない。

震災時にも多くの先生方が視察と称して被災地に乗り込んで行った。
そして被災者に迷惑をかけた自己満足に終わっている。
その現実が半年以上経ってもこの有様ということでわかる。

現場へ行かねば何もわからないなんてのはリーダーとしては失敗だ。
多くの情報を集め、それをもとに判断することこそが大切だ。
無駄な時間と費用を掛けるのはもう止めて欲しい。
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