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【自民党】谷垣総裁が批判に反論「派閥均衡の指摘、全く間違い」 [政治・行政・地方自治]

自民党の谷垣禎一総裁は6日の記者会見で、正式決定した新執行部の顔ぶれに対し「派閥均衡型」との批判があることについて「そのような受け止めはまったく間違いだ。派閥に属していない人だけを登用するわけにいかない」と反論した。

あぁ、自民党は分かっていないなぁ。
事実がどうであるかなんてどうでも良い事なんだ。
「どう見られるか」
が一番大切なのであって派閥均衡とみられるような布陣では駄目なんだよ。

谷垣総裁自身は派閥均衡でないと思っていても多くの人はそうは見ない。
参院の人事等典型ではないか。
中曽根会長の独善だと言いつつ主要な役員を全て三大派閥で占めた。
それも派閥争いであることを広く国民にイメージ付けしてしまった。
これでは駄目なんだ。

まして、最近は派閥の領袖と呼ばれる人たちの発言が多くなって来ている。
わずか2年も経っていないのにこれでは次の総選挙で回復できるかわからない。
今は民主党の駄目駄目さが目立っているだけで、本来反省している姿を見せ続けなければならないのに。
どうしようもない。

次が見えない国日本。
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