【日本共産党】「赤旗」値上げ [時事・日常生活]
日本共産党が党財政の支柱である日刊機関紙「しんぶん赤旗」の月間購読料を、9月1日から500円の値上げに踏み切り3400円とした。このデフレ時代に一気に20%近くも値上げするとは何とも大胆な「挑戦」だが、党内からは「このご時世に自殺行為だ」という悲鳴も聞こえてくる。
何事も値上げに反対してきた政党が自分達には大甘な値上げをした。値上げは悪であるように吹聴して来た割には一気に20%とは。
もともと、赤旗は党員が購読していた訳ではない。
たいていが全国の市町村の職員にそこの議員が押し紙していたのだ。
仕事中、執務室に平気で入り込み赤旗の購読要請をしていた。
特に新規採用時と昇進時には猛烈な売り込みが行われていたと言われる。
購読しないと議会でその部署への嫌がらせ的質問をすることでプレッシャーをかけるというのが常套手段だ。
それが時代の流れで執務室での購読要請ができなくなり、平成の大合併により職員数が減ったことで、そのままダイレクトに購読数が減った。
この10年での激減といことが如実に示している。
付き合いで購読している公務員に対してはこれを機に止める理由を作ってしまったようなものだ。
正直言って政党機関紙なはずなのに党員以外に売りつけていたこと自体、大きな問題だったのだ。
大手新聞と並んでしまうような価格にして平然としていられるのが恐ろしい。
値上げ反対ばかりを言っているから健全な運営が出来なくなるんだ。
行政への圧力もほどほどにしてもらいたい。
何事も値上げに反対してきた政党が自分達には大甘な値上げをした。値上げは悪であるように吹聴して来た割には一気に20%とは。
もともと、赤旗は党員が購読していた訳ではない。
たいていが全国の市町村の職員にそこの議員が押し紙していたのだ。
仕事中、執務室に平気で入り込み赤旗の購読要請をしていた。
特に新規採用時と昇進時には猛烈な売り込みが行われていたと言われる。
購読しないと議会でその部署への嫌がらせ的質問をすることでプレッシャーをかけるというのが常套手段だ。
それが時代の流れで執務室での購読要請ができなくなり、平成の大合併により職員数が減ったことで、そのままダイレクトに購読数が減った。
この10年での激減といことが如実に示している。
付き合いで購読している公務員に対してはこれを機に止める理由を作ってしまったようなものだ。
正直言って政党機関紙なはずなのに党員以外に売りつけていたこと自体、大きな問題だったのだ。
大手新聞と並んでしまうような価格にして平然としていられるのが恐ろしい。
値上げ反対ばかりを言っているから健全な運営が出来なくなるんだ。
行政への圧力もほどほどにしてもらいたい。
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