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【原発事故】市民に自主性 ホットスポットを相次ぎ発見 [環境・災害・健康]

東京都世田谷区の民家で放射性物質のラジウムが見つかるなど住民による独自の測定で局所的に高い放射線量が計測される「ホットスポット」の発見が首都圏で相次いでいる。

こんなに放射線量を測定してどうするの?
計測と言うのはキチンとした機器を使いキチントした決まり事に基づいて測定するからこそ意味が有るのだ。
簡易測定器を素人が使って測定してもほとんど意味がない。

それどころかこういった測定好きな人たちは毎日のように数値の高いところを探して彷徨う。
ここが高い、あそこが高いと意図的としか思えないように高い数値を探し出す。
そして「子ども達が危険に晒されるから除染せよ」と言うのだ。

考えてみてもらいたい。
これだけ始終高い放射性物質に晒されていたら汚染されるではないか。
下手すれば内部被爆しかねない。
動く汚染エリアのようなものだ。

我が街春日部でも当初市としては測定しないとなっていたものを「他の自治体は測定している」と騒ぎ立て結局測定させるに至った。
どれだけ無駄な事をすれば気が済むのか不思議でならない。
だいたい、定時測定したところでその数値はその場所のその時点のものでしかない。
スポットは時々刻々と動いていると言われている。
今日はここだが明日はそこ。

一番良いのは外に出ないことなのだ。
馬鹿げたことをせずおとなしくしていることこそ汚染を避ける方法だ。
こういう測定市民には近寄って欲しく無い。
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