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【国際問題】首相、南スーダンPKOの意義強調 [国際問題]

野田佳彦首相は16日、茨城県の航空自衛隊百里基地であった航空観閲式に出席した。首相は訓示で、陸自施設部隊を派遣する方針を固めた南スーダンの国連平和維持活動(PKO)について「どういう貢献ができるか最終調査を行っている。国際社会から信頼される国となるためにも、こうした活動に一層取り組んでいく」と意義を強調した。

スーダンPKOは日本にとってもまたとない貢献になるだろう。
それなのに数名程度の派遣しか予定していないのだ。

私は思うのだが、生活保護受給者の内、20代、30代の働きたくとも職がないと言う人たちを派遣してみてはどうだろうか。
「働きたくとも働けない」から仕方なく生活保護を受給しているのであって国が仕事を斡旋するわけだから喜んで参加してくれるだろう。
まして、みなし公務員として派遣されれば何か問題が起きても自衛隊員並みの補償が受けられる。
家族にも喜ばれるではないか。

特殊勤務手当などを含めれば半年で相当な額の報酬になる。
これを元手にやり直すことも可能だろう。
履歴には青年海外協力隊員相当とすれば就職も楽になる。

行かない人には生活保護費を南スーダン国民の平均低所得相当に減らせば良い。
万の単位で居る訳だから1派遣で1000人程度は出せるだろう。
ぜひとも考えてみるべき内容だ。
日本のために行って来てもらいたい。
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