【国際問題】TPP慎重派議員、街頭演説会 [国際問題]
環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加に慎重な民主党議員や団体でつくる「TPPを考える国民会議」は5日、東京・JR有楽町駅前で街頭演説会を開き、拙速な参加表明への反対を訴えた。アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を前に、反対の世論を広げて推進派を牽制(けんせい)する作戦だ。
TPPに参加するかどうか、実際にはどちらでも良いのだ。
本来あるべきなのは
「100年後の日本をどうするのか。そのために10年後、20年後までにこうする」
という目標と指針なのだ。
それを誰も全く語らない。
反対するのも良い。
では、農業はこのままで良いのか。
賛成するのも良い。
貿易を推進するにしても円高が続いていては意味が無いがその点をどうするのか。
川田議員が
「国民皆保険が崩されかねない」
と言うが、実際はすでに制度崩壊していることについてどうしていくと言う指針が示されない。
派遣社員は所属する会社で社会保険に入れないから国民健康保険に入る。
会社で勤務していながら社会保険ではないのだ。
以前であればこんなことはほとんどなかった。
国保は低所得者の割合が多くなりすぎて事実上の破綻状態で社保とて健全運営できているのは数少ない。
山田議員が
「TPPは農業だけの問題でない。医療制度や自動車の環境規制、食品の安全基準など米国の基準を押しつけるものだ」
と言うが、食品安全基準がそれほどまでに厳格だろうか。環境規制がどれほど厳格だろうか。
法律が整備されているとはとても言える状態にはないはずだ。
原口議員など
「私たちのルールを壊す動きには明確に反対だ。民主党をぶっ壊してでも頑張る」
こんなこと言っていつも不発ではないか。
とにかく今の日本は1年後のことすら見えて来ない。
なにせ同じ人が首相でいるかどうかわからないのだから。
予算を通した首相が執行せずに去って行くようなことが続いてどうして外交で勝って行けようか。
この国をどうするのか。
それを語ってから反対・賛成の気勢をあげて欲しい。
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!
TPPに参加するかどうか、実際にはどちらでも良いのだ。
本来あるべきなのは
「100年後の日本をどうするのか。そのために10年後、20年後までにこうする」
という目標と指針なのだ。
それを誰も全く語らない。
反対するのも良い。
では、農業はこのままで良いのか。
賛成するのも良い。
貿易を推進するにしても円高が続いていては意味が無いがその点をどうするのか。
川田議員が
「国民皆保険が崩されかねない」
と言うが、実際はすでに制度崩壊していることについてどうしていくと言う指針が示されない。
派遣社員は所属する会社で社会保険に入れないから国民健康保険に入る。
会社で勤務していながら社会保険ではないのだ。
以前であればこんなことはほとんどなかった。
国保は低所得者の割合が多くなりすぎて事実上の破綻状態で社保とて健全運営できているのは数少ない。
山田議員が
「TPPは農業だけの問題でない。医療制度や自動車の環境規制、食品の安全基準など米国の基準を押しつけるものだ」
と言うが、食品安全基準がそれほどまでに厳格だろうか。環境規制がどれほど厳格だろうか。
法律が整備されているとはとても言える状態にはないはずだ。
原口議員など
「私たちのルールを壊す動きには明確に反対だ。民主党をぶっ壊してでも頑張る」
こんなこと言っていつも不発ではないか。
とにかく今の日本は1年後のことすら見えて来ない。
なにせ同じ人が首相でいるかどうかわからないのだから。
予算を通した首相が執行せずに去って行くようなことが続いてどうして外交で勝って行けようか。
この国をどうするのか。
それを語ってから反対・賛成の気勢をあげて欲しい。
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!
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