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【死刑問題】目黒の夫婦殺傷初公判、被告が殺意否認 泣いて謝罪も [人権・差別・逆差別]

東京都目黒区の住宅街で今年1月、無職大原道夫さん(当時87)を自宅の玄関先で殺害し、妻(82)にけがをさせたとして強盗殺人などの罪に問われた福島県いわき市の無職木村義昭被告(66)の裁判員裁判の初公判が7日、東京地裁であった。木村被告は殺意を否認し、弁護側も強盗殺人ではなく強盗致死罪にとどまると主張した。


この事件は強盗殺人以下で裁かれるべきものではない。
だいたい、行き当たりばったりに被害者宅に入り込み、脅せばなんとかなるという甘い考えのもと犯行に及び挙げ句の果てには反抗されたので刺してしまった。

もともと人の財産を侵犯しようと思い立ち行動に移った時点で「殺す気はなかった」はあり得ないのだ。
犯行が発覚しようとすれば当然に逃げようとするわけで、その際抵抗に会えば攻撃をする。
その抵抗というのは暴力であり人が死に至らしめられる可能性を否定することはできない。
そしてそこで被害者が死に至らしめられれば殺意が無かったというのはおかしなはなしなのだ。

日本に妻がありながらなぜに韓国人と結婚したのか。
この時点から短絡的で自己中心的な性格であることがみてとれる。
こういった犯罪者を放置してしまうようなことになっては決してならないのだ。
殺害したのが一人だとなかなか最高刑を科す事が難しいわけだが、この事件は最高刑を科すべき犯罪である。

話はかわるが、死刑廃止論者は法的に執行しなければならない期日までに執行できなかった場合、死刑となる日までの生活費を死刑制度に反対している人たちによる寄付金によって賄うべきだ。
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