2011年12月05日 - 政治・行政・地方自治 共産党は4日、第4回中央委員会総会(4中総)を終えた。党の財政事情が厳しい中、あえて次期衆院選で全小選挙区に候補者を立てる目標を決定。民主党政権を含む民自公3党に「正面から対決する」姿勢を打ち出し、政党不信の受け皿を狙う。党勢拡大は無理でしょう。だいたいなぜ縮小していくかわかっていない。 この人誰れ?って人ばかりを立候補させても当選する訳が無い。まして、こんなコロコロご都合主義的に方針を変更していたのでは・・・。公明党が政権についたことで現実路線を走っているにも関わらず、共産党は未だに夢ばかり。現実を受け止められない事が一番の問題。