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【少子高齢社会】単身女性、3人に1人が貧困 母子世帯は57% [少子化・高齢化・格差]

勤労世代(20~64歳)の単身で暮らす女性の3人に1人が「貧困」であることが、国立社会保障・人口問題研究所の分析でわかった。2030年には生涯未婚で過ごす女性が5人に1人になると見込まれ、貧困女性の増加に対応した安全網の整備が急がれる。

この話題、少しおかしくないだろうか。
この国は自由の国だ。
一人で生きて行くと選択することもそうでない選択もそれぞれ一人一人が持っている。
一人で暮らして行くという選択をしたにも関わらず、それが理由で貧困であるかのような取り上げ方はこれをしてまた国から金を引き出そうとしていると思えてならない。

母子家庭の内57%が貧困であるというのもおかしな話だ。
では、43%は貧困でない事にもなるわけで約半数ではないか。

貧困になるには貧困になる理由がある。
それは一人一人異なるわけで統計的観点からみるべきことでもない。
例えばだ。高校行くのが面倒で中退し、自分の快楽を求めた結果子どもができて、パートナーが太ったからと言って分かれて母子家庭になった人を助ける意味があろうか。
公助するべきは、一所懸命生きて来たことが前提であり、それが選択できない現在のシステム全体を見直さなければ結局怠惰な人間だけが増えて行く。

こんなことで貧困だ。
助けなければ。
なんてことはありやしない。
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