【犯罪抑止】少年３人に暴行の疑い 栃木県警警部を書類送検

栃木県警は２０日、少年３人に暴行してけがを負わせたなどとして、那須塩原署地域課長の男性警部（４１）を、特別公務員暴行陵虐致傷と虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いで宇都宮地検に書類送検し、発表した。男性警部は辞職願を提出し、県警は同日付で受理した。

この警部。
単なる暴行魔なのか、それとも熱血警官なのか。
それによって大きく見え方が違ってくるだろう。
地域課の課長と言うことは、それなりの立場だし夜回りをすることは仕事の一環だ。
だいたい、夜中に駅前で通行人にたかっていたりタバコを持っている少年がいたら警察が職務質問するだろう。
反抗的な態度で出たならば少しくらい厳しい対応をした方が良いのだ。
「話せばわかる」なんて言う人が居るがそんな手間ひまかけて対応していたのではとてもではないが世の中は良くならない。

これから「話せばわかる」という人に登録してもらって、不良少年を発見したらすぐ連絡して来て「話し合って」もらうようにしてはどうだろうか。
これからは民間活力を利用する時代だ。
「話せばわかる」わけだからドンドン対応してもらおう。
警察は不良少年対応はしないようにすれば良い。

少年の知人から同署に相談があったのだそうだ。
まぁ、脅しをかけたってことなのだろう。
なんだかなぁ。