【大阪市】橋下氏、市長特別秘書新設へ 公明賛成し条例成立見通し [政治・行政・地方自治]
橋下徹大阪市長は、政治活動を補佐する市長特別秘書を新設し、現在私設秘書の奥下剛光氏(36)を起用する方針を固めた。特別秘書の設置には新たな条例案の成立が必要で、橋下氏は1月の市議会に提出する方向。
市の特別秘書設置条例案について、維新幹部は「市長の人事案件に公明が賛成するかどうかが、衆院選などでの連携に向けた試金石になる」とみていた。
公明党は、思い切り踏み絵を踏まされるわけだが賛成するというのも節操が無いように思える。
先の市長選挙ではどちらにも組せず両天秤にかけておいて、その実、支持層の多くが平松候補に投票したと出口調査で出ていたと思うが、橋下氏当選後からあからさまにすり寄っていた。
小選挙区の議席を奪還するため。
そういう目的のためにバーターが行われること自体、日本の政治が腐っている事を示している。
橋本市長や維新の会は、そのようなすり寄りに断固拒否の姿勢を示し本気で条例案に賛成する意思があるのかを問いつめるべきだ。
中途半端にバーターするのであれば橋下改革は頓挫することになろう。
市の特別秘書設置条例案について、維新幹部は「市長の人事案件に公明が賛成するかどうかが、衆院選などでの連携に向けた試金石になる」とみていた。
公明党は、思い切り踏み絵を踏まされるわけだが賛成するというのも節操が無いように思える。
先の市長選挙ではどちらにも組せず両天秤にかけておいて、その実、支持層の多くが平松候補に投票したと出口調査で出ていたと思うが、橋下氏当選後からあからさまにすり寄っていた。
小選挙区の議席を奪還するため。
そういう目的のためにバーターが行われること自体、日本の政治が腐っている事を示している。
橋本市長や維新の会は、そのようなすり寄りに断固拒否の姿勢を示し本気で条例案に賛成する意思があるのかを問いつめるべきだ。
中途半端にバーターするのであれば橋下改革は頓挫することになろう。
コメント 0