SSブログ

【健康管理】インフル、57人集団感染で2人死亡 茨城・取手の病院 [環境・災害・健康]

茨城県取手市の取手北相馬保健医療センター医師会病院は28日、入院患者と職員計57人がインフルエンザに集団感染し、このうち入院していた90代の男女2人が死亡した、と発表した。

毎年猛威をふるうインフルエンザ。
今年は特別ひどい状況にあるようだ。

関東地方では乾燥した日が続いていてちょっと油断すると罹患しかねない。
私も人と接触する機会の多い部署に配属になって以来、予防接種を欠かさないようになった。
うがい手洗いも励行するようになりうがい薬や手指消毒液も持ち歩くようになった。

あまり意識の無い人もいて、そういう人たちからの感染が一番怖い。
インフルエンザは感染性が高いので意識の低い人が一人でもいると爆発的に広まるのだ。

ちなみに今の日本では義務教育下の子ども通常のインフルエンザに罹患した人を隔離することができない。
移動の自由が優先するのだ。
新型インフルエンザの時は強制措置がとれたが、それとて今では取り扱いがかわってきており強制力は限定的で罹患したと思われる者が病院にかかり新型であると診断されて初めて措置がとれるが、そこまでのステップは何段階もありその間にも罹患は進む。
通常ではとてもとても。

毎年何人もの人が死んでいるが、それでも強制力を持つ事ができない。
だからと言って平気でいる人を社会的になんとかできないものだろうか。
出歩かないことが一番なのだ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

ブログを作る(無料) powered by SSブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。