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【就活】岩波書店の縁故採用 [時事・日常生活]

岩波書店(東京)が平成25年度の採用試験の応募資格に掲げた「岩波書店から出版した著者の紹介状あるいは社員の紹介があること」という条件が話題を呼んでいる。岩波書店のケースには出版業界特有の事情が透けて見える一方で、一般企業にも「縁故採用」について賛否両論があるようだ。

この条件の何が悪いのかさっぱりわからない。
公正な採用選考って何なんだ?出版業界に入りたいというのであれば社員や著作者に知り合いくらいいるであろう。
まったくの更な状態で働こうという方が可笑しいのではないか?
昨今の就職活動をみていると自分の適性や能力よりも「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」かのような受けた企業の数を競うかのような醜い争いだ。
面接をしていてもウチが何の商売しているか知らないようなのが平気で来る。
説明会で付け焼刃的に知識を仕入れて採用試験受けるってのは迷惑千万なのだ。

そうしないと受からないとか言うのがいるが、自分の適性や能力をしっかり見極められていればそんなに受けられないはずだ。
大学生はまず勉強して、そしてコネクションをたくさんつくるべきだ。
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