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【原発事故】報告書要旨 [環境・災害・健康]

「福島原発事故独立検証委員会」が27日、民間の立場から公表した東京電力福島第一原子力発電所事故に関する報告書では、菅首相(肩書は当時、以下同)の指揮の問題点や、政府の危機管理の不十分さが数多く指摘されている。

当時、菅直人が首相でなかったら、民主党が政権党でなかったら、今のような状況になっていただろうか。
決して今ほどに酷い状況にはなっていなかったろう。

菅氏は
「電源車をヘリで運べるのか」
と怒鳴ったそうだが、ヘリで運べる電源車を使うべきなのだ。
とにかく電源車を送り届けることに重きを置くべきだったということだ。
その後、追いかけで大きなものを運べば良かった。

あまりに酷い判断を一国の首相がしてしまうことの恐ろしさだ。
そして誰もそれを止められない。
彼はもともと市民運動家の出身である。
今、反原発を言う輩もまた市民運動家。
如何にレベルの低い連中である事か。

この報告書を読めば読むほど、今回の事故は菅直人による日本国を滅亡に導くためのテロ攻撃だったのではないか、と思えてならない。
政界に仕掛けられていたトラップだったのだ。
あまりのグッドタイミングに驚かされるが。
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