“批判”相次ぐ「女性手帳」 妊娠・出産の知識啓発の方向性が焦点に [少子化・高齢化・格差]
「“批判”相次ぐ「女性手帳」 妊娠・出産の知識啓発の方向性が焦点に」:イザ!
また過激人権派集団によって少子化対策が潰された。
毎回思うのだが、反対派なる人たちは誰なんだ?
誰の反対で頓挫したのか?
反対するのは構わない。
いろいろな考えを表明する権利を我々は有しているのだから。
しかし、反対するのであれば対案を示すべきだ。
「女性手帳」などという小細工にはガッカリさせられるが、妊娠や出産についての啓発のための情報提供として考えれば問題とする理由が見当たらない。
「国が産む産まないに介入するのか」
というのであれば国に介入されずに少子化問題を解決させて欲しい。
そういうことは知らん顔で主張するだけなら誰にでもできる。
それと、この計画が頓挫したのは、森まさ子大臣の力の無さに尽きる。
この人の演説や国会答弁を見聞きしたことがあるだろうか。
あまりにも官僚作文の棒読みで心がこもっていない。
それどころか質問の真意を分からず突っかかって行く。
この人、野党だったころ「野次四天王」と言われ議事進行を妨害し続けたのだ。
こういう人を当選させてしまう今の日本という国は本当に幸せな国だ。
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