あの野田正彰教授がテレビ局を提訴 [山口県光市母子殺害事件考]
「精神鑑定医が名誉毀損で日テレを提訴 光市母子殺害」:イザ!関西学院大学教授の野田正彰氏が、山口県光市母子殺害事件(以下「光事件」)で行なった精神鑑定に日本テレビが難癖をつけたと思い切って提訴してしまった。
速報として [山口県光市母子殺害事件考]
弁護士の懲戒って [山口県光市母子殺害事件考]
「光母子殺害、元少年の7弁護士懲戒せず 広島弁護士会」(iza!)
橋下徹大阪府知事の発言が切っ掛けで大騒動になった「山口県光市母子殺害事件」(以下「光事件」)被告弁護団への懲戒処分請求の結果が出始めている。
あれから9年の歳月が [山口県光市母子殺害事件考]
「光母子殺害、被告弁護団ら死刑回避訴える 22日に差し戻し控訴審判決」(iza!)
山口県光市母子殺害事件から9年の歳月が経った。
まずもって被害者のご冥福を改めてお祈りするとともに、ご遺族の皆さまへ哀悼の意を表する。
「死刑以外の余地はない」 [山口県光市母子殺害事件考]
「「差し戻し前よりも死刑以外の余地はない」光市母子殺害事件差し戻し控訴審」(iza!)
光市母子殺害事件の差し戻し審で検察側の弁論が行なわれた。
検察側は「死刑を回避するに足りる酌むべき事情は一切見いだすことができない」として改めて死刑を求刑している。
実は烏合の衆だった [山口県光市母子殺害事件考]
早くも舌禍の影響が [山口県光市母子殺害事件考]
「光市母子殺害の弁護士、ネームプレート傷つけられる」(iza!)
山口県光市母子殺害事件の福田被告を弁護している「人権派21人衆」の一人で、被害者遺族や市民感情を逆撫でする暴言を吐いたと言われる「名古屋のM弁護士」こと村上満宏弁護士(愛知県弁護士会)の所属する名古屋法律事務所(名古屋市中村区)のネームプレートが破壊されるという事件が起きた。
みなさんはどう思われましたか [山口県光市母子殺害事件考]
「光市母子殺害差し戻し控訴審、法医鑑定人の証人尋問」(iza!)
「本村さん「命をもって償え」光市母子殺害事件」(iza!)
「「命をもって償いを」本村さんら意見陳述」(iza!)
9月20日、山口県光市母子殺害事件の差し戻し審の第3回集中審理の最終日を終えました。
これでこの差し戻し審は12月頃に行なわれる弁護側、検察側双方の最終弁論、そして判決を待つのみとなり、福田被告自身が言葉を発する機会は無くなったことになります。
最終日の審理についての思いは後日まとめることとして、内容は資料をお読みいただきたい。
6月から始まった集中審理を見て、みなさんはどう思われたでしょう。
必死さ以外伝わらない [山口県光市母子殺害事件考]
「光市母子殺害控訴審 元少年「頭の中と実際の区別つかず」」(iza!)
「光市母子殺害差し戻し審 第9回の詳報(上)」(iza!)
「光市母子殺害差し戻し審 第9回の詳報(下)」(iza!)
山口県光市母子殺害事件の差し戻し審第3回集中審理の2日目。
痛々しい程に「死にたく無いという必死さ」だけが伝わって来るものだった。
今日の審理の中で、実は一審二審の時の方が本当の意味で謝罪したかったのではないかということが分かる証言が出ている。
最後の戦いが始まった [山口県光市母子殺害事件考]
人権派弁護団は末期症状か [山口県光市母子殺害事件考]
「光市母子殺害の弁護団、橋下弁護士を提訴 懲戒呼びかけで業務妨害」(iza!)
山口県光市母子殺害事件で、人権派弁護団の弁護手法に不満を持つ人たちに、懲戒処分を求めようと声を上げた橋下徹弁護士を「業務妨害」で弁護団が訴えた。
法廷にミリタリーパンツ姿? [山口県光市母子殺害事件考]
「月日はめぐれども」(iza! にしてんま傍聴日記)
山口県光市母子殺害事件の差し戻し審の中日に当たる25日。
被告が法廷にグレーのタンクトップにオリーブグリーンのミリタリーパンツを履いて出廷したのだそうだ。
信じ難い弁解の連続 [山口県光市母子殺害事件考]
「光市母子殺害、集中審理終了 遺族「信じ難い弁解」」(iza!)
山口県光市母子殺害事件の差し戻し審の集中審理2回目の3日目。
7月の集中審理が終結した。
ハッキリ言ってここまで言うかという状況になった。
法医鑑定って言われても [山口県光市母子殺害事件考]
「アパートが怪物に見えた」が通用するのか [山口県光市母子殺害事件考]
「光市母子殺害事件、改めて暴行目的を否認…差し戻し控訴審」(So-netNews リンク切れ)
「「アパートが怪物に見えた」 光市母子殺害公判」(iza!)
昨日24日から「山口県光市母子殺害事件」の差し戻し審の集中審理2回目が開かれている。
あってはならない暴挙だ2 [山口県光市母子殺害事件考]
「朝日新聞にも脅迫状と銃弾 母子殺害事件弁護士」(iza!)
あってはならない暴挙だ
聞くに堪えない3日間
今度は朝日新聞に「山口県光市母子殺害事件の弁護団を抹殺する」という脅迫状と銃弾が送られて来るという事件が起きた。
前記事でも書いたのだが、こういうことが起きると裁判の信憑性が問われ、あとあと被告側に有利となる可能性が出てくるので絶対にやめてもらいたい。
一回目の集中審理が終わりました [山口県光市母子殺害事件考]
前記事
「ドラえもんって何ごと」
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「聞くに堪えない3日間」
関連資料
「母子殺害・遺族の本村さん「聞くに堪えない3日間だった」(so-netnews リンク切れ)
やはりというか三日目になると報道のスピードも関心も落ちて来る。
ハッキリ言って弁護士側の死刑回避作戦により、あまりに意味の無い差し戻し審となっている。
ドラえもんって何ごと [山口県光市母子殺害事件考]
「元会社員、長女への殺意も否認…光市の母子殺害差し戻し審」(so-netnews リンク切れ)
前記事
「これが通るなら誰も殺人犯にはならない」
昨日に続いて山口県光市母子殺害事件の差し戻し審で弁護側の被告人質問が行われた。
彼の記憶というのは一体どういう構成になっているのだろうか。
昨日、弥生さんへの殺害方法については鮮明なまでに答えたにも関わらず、娘夕夏ちゃんへは「首を絞めたかどうかすらわからない」「(凶器が紐だったことも)捜査員から見せられて初めてわかった」とかなり曖昧なものになっている。
どっちかと言えば、火傷もしていない状況ならストーブに当たりそうになったかなんて覚えてなさそうだが、その部分は細密に記憶している。
これが通るなら誰も殺人犯にはならない [山口県光市母子殺害事件考]
「山口・光の母子殺害事件差し戻し審で、被告人が殺意を否認」(So-netnews リンク切れ)
「危害を加えるつもりはなかった」
でも、人が二人も死んでいるんだよね。
「母親に甘えたい気持ちだった」
「抵抗されて無意識の内にスイーパーホールドをかけていた」
まぁ、一万歩譲ってそこまでは理解しよう。
それでいて、何で死姦する必要があるの?
幼女を床に叩き付けて死に至らしめなければならないの?
弁護士がもっと真摯にならねば [山口県光市母子殺害事件考]
山口県光市母子殺害事件の裁判で、被告側弁護団へ市民からネットなどを通じて「懲戒」を求める請求が数百件という単位で相次いでいることがわかった。
巨大掲示板絡みのようで全うな要求である可能性は低そうだが、暴発しそうな感がある。
あってはならない暴挙だ [山口県光市母子殺害事件考]
「あぁ~あ」と、正直、残念に思う。
山口県光市母子殺害事件の差し戻し審の被告側弁護団ら関係者・関係機関に対して「処刑する」という脅迫状が
日本弁護士連合会に届いたそうだ。
綿井健陽ブログを読む [山口県光市母子殺害事件考]
ジャーナリスト綿井健陽氏のブログを読むと、この人も実はジャーナリストではなくマスコミュニケーターなのだと感じる。 これをも読むと、これに書いたあった、のオンパレード。 これでは我々素人メディアと変わりはない。 同じ書くでもせめて自分の言葉で書いて欲しかった。
高裁への差し戻し [山口県光市母子殺害事件考]
やはり、と言うべきなのだろうか。
山口県光市母子殺害事件で最高裁判所は原判決を破棄し広島高裁への差し戻しを言い渡した。
これで、高裁レベルでの審理が始まる。
こういうことを恐れるのだ [山口県光市母子殺害事件考]
63年に起きた「狭山事件」、すでに無期懲役が確定し現在仮釈放中の石川一雄さんが、無罪を主張して第3次の再審請求を東京高裁に申し立てを行った。