長野に住む車いすの男性が、筑波大学の山海研究室で開発されたロボットスーツ「HAL」を使って4千m級の登山を計画している。
アルピニストの野口健氏のサポートを得ての計画なのだが、障害者の社会進出には良いことだと思うのだ。
しかし、この計画を良く読んでみると、障害者男性自身がスーツを来て登るのではなくて、スーツを来た友人に背負われる形で登るのだそうだ。