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佐賀唐津男児ひき逃げ事件に進展が [事件・事故]

佐賀唐津市男児ひき逃げ事件で白バイ隊員が犯人を発見したにも関わらず取り逃がしてしまった。
一つ目の問題は、この隊員が県警本部からの応援部隊で地理に不案内だったということらしい。
これは運送会社やタクシー会社などが車にGPSを付けているように白バイにも付ければよいのではないだろうか。
と言うよりパトカーや白バイには付いている物だと思っていたのだがちがったのか。
それとも管理できる範囲外だったということなのか。
他に方法もあったろうが、彼一人に責任を押し付けるというのもどうかと思うが。

もう一つは法的に疑わしい程度では強制的な連行ができないことだ。
疑わしい車両を見つけたからと言ってそれがすぐに犯行に使われた車かわからないわけだし、仮に分かったとしても誰が運転していたのかを確定させるのは非常に難しい。
疑わしだけで連行して違っていたら違っていたでも良かったではないか、と思うが今の日本では人権派集団によって叩かれ吊るし上げられるだけだろう。

いずれにしても白バイ捜査もやはり二人一組で動かないと。
それで捜索範囲が狭くなったとしてもだ。

報道も「みすみすのチャンスを失った」などと書くのではなくやっと加害車両が見つかり犯人が絞り込めたことを喜ぶべきではないか。

それから、この犯人、自殺していなければ良いが。


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