「2007年の決意」(龍平日記)
ソネブロに薬害HIV訴訟で有名な川田龍平氏がブログを開設していることをご存知だろうか。
彼は今、長野県にある松本大学の非常勤講師をされながら講演会などで全国を飛び回っている。
まぁ、有名な方なので略歴などは申し上げるまでもないだろう。
「2007年の決意」(龍平日記)
ソネブロに薬害HIV訴訟で有名な川田龍平氏がブログを開設していることをご存知だろうか。
彼は今、長野県にある松本大学の非常勤講師をされながら講演会などで全国を飛び回っている。
まぁ、有名な方なので略歴などは申し上げるまでもないだろう。
国会議員となりたいという割に政策的な話が無いというのも悲しいものがある。
と、言うより31歳で大学の講師をしている人の語る言葉では無い。
もう少し勉強するか、国会などという世界で活動するよりも市民運動に徹していた方が余程良いのかも知れない。
で、結局、何が言いたくて何がしたくて参議院議員になりたいのですか。
「希望を与えたい」
「競争より共生を」
誰しもが言うことで具体性に欠けている。
時代が彼に求めるものは本当にそんなものなのだろうか。
「自分の余生を、全力で「この国」を、「この星」を変えるために力を尽くします。」
「余生」で国政に携わろうとすべきではない。
彼の行動力は十分に認めるが、とにかく、早く具体案をみせてもらわねば。
ふと思ったのだが、彼が当選した場合、二世議員というのだろうか。