2007年07月03日 - エンタ・スポーツ・イベント 「全米女子オープン、宮里藍が日本人4人目のトップ10入り」(So-netnews) 久しぶりに 藍ちゃん のスマイルが見られたような気がする。今回は、満足の行く試合だったのかも知れない。 当初、一緒に出場した横峯さくらや大山志保のスコアが伸びる中、マイペースを保てたのが10位という成績につながったのだろう。これで来シーズンの出場権を得た。安心してツアーに参加できるだろう。可愛い少女と思っていた藍ちゃんも、もう22歳になった。米国ツアーに参加して、一歩一歩着実に実力と魅力をつけている姿を見て、彼女の素晴らしさを一入感じるものだ。横峯、大山もともに22位と最終的にはランクダウンしてしまったが、十分に実力を発揮できたのではないだろうか。日本のレベルというのは世界ではまだまだ三流。その差を縮められる切っ掛けになりつつある。「ひたすら走り続けますよ!!私の人生まだまだここから!!」彼女の言葉に年上の私が励まされる。