ジレンマ

最近、ブログを運営していくのにジレンマに襲われていています。
「私は何を言いたいのか」
始めたころより悩み続けている命題なのですが、全く解決にいたりません。

たいてい、一日に3～5本くらいの原稿を書いています。
その内、2～3本が残ってストックされていき、加除訂正をしながら更新を待っているという状況になっています。
なので、出ている記事数は1477本ですが保存されている記事は1550本近くになり、ほとんどが日の目を見ていないということです。

一つの記事を仕上げている間に、「あぁ、これも言いたい。あれも言いたい」となってしまい、最近では文字数が1500文字を超える長編になってしまっています。
読み返してみても「これは何を言いたくて書いているんだ」と思うようなこともしばし。

書いている本人が混乱しているのに、読んでいただいている方にわかっていただけるはずもないのも仕方ありません。
最近では、下書きを原稿用紙設定にして文字数が増えないように気をつけてはいるのですが、最終的にブログ編集時に加除修正をしているので、結果として長々ととりとめのない文章になってしまっています。

これからは、主題に集中した編集に心がけ枝葉末節は別記事にするなど「簡潔なわかりやすさ」を求めていきたいと思います。

みなさまには、今後とも忌憚のないコメントをお寄せいただけますようお願いします。
毎日更新をしていましたが、毎週土曜日をブログペットの自動更新に任せてお休みにしようかなどいろいろ考えています。
この量で400字詰め原稿用紙2枚分。

コメント 4

疲れない程度に、適当でいいのではないですか。
自分なんか本当に適当ですよ。（＾◇＾）
by あまちゃん (2007-07-08 22:30) 

あまちゃん、コメントありがとう。
そうなんですよね。適当で良いはずはんですが、どうも適当の意味をはき違えてしまっていたみたいで。
ただ、自分の性格として毎日更新を止めると続かなくなっちゃうのがわかっているので・・・(笑)。
by 南雲しのぶ (2007-07-09 06:51) 

毎日、これほどの長さの文章を書いているだけでも、本当にnice!です。
一生、納得の出来る文章が書けないかもしれませんが、進歩するとは、そういうことなのではありませんか？
by こう (2007-07-09 23:01) 

こうちゃん、コメントありがとう。
実は、長く書くのは誰でも出来るんですよね。
本当に良い記事って短く簡潔に読み手に訴えかける、そして色々な反応が出るって言うものだと思います。
読みに来てくれる方はそれなりにいらっしゃるのですが、コメントがこれほど少ないというのもその惨状を如実に現しています。
by 南雲しのぶ (2007-07-10 07:13)