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日本初 最高裁公認モンスターペアレント誕生 [教育・生涯学習]

「「児童の胸元つかみ叱責」体罰に当たらず 原告側敗訴が確定」:イザ!
自分が原因であるにも関わらず、叱った教師(講師)を訴えた当時小学2年生男児に「体罰に当たらず」と最高裁判所が妥当な判断を示した。

あまりに妥当な判断過ぎて、一審二審がなぜ有罪と判断したのかについて不信感を拭い得ない。
最近、最高裁で逆転という裁判が続いてしまい「最高裁まで頑張る」ということが増えてしまうのではないかだろうか。

さて、この”当時小学2年男児”や”両親”はこの判決により日本で初めてモンスターペアレントとその子どもということが確定しまったわけだ。
学校や市教育委員会の業務に支障が生ずるほどの抗議を続けたという事だ。
これを受けて市教育委員会は、この男児と両親、そして何よりその支援者たちに対して業務妨害で損害賠償を請求すべきだ。
市民もぜひ立ち上がり、このようなモンスターペアレント行為を許さないと言う事を示すべきだ。

今回、このようなつまらないことが最高裁まで行ってしまったのには、「体罰とは何か」が明確に示されていないからだ。
だいたい、終戦直後の混乱期にどさくさにまぎれて答弁させられたものが未だに後生大事に扱われ自称人権派の錦の御旗にされていることこそが日本国滅亡へ一直線になっている。
もう一度、国民の総意を問うべきで時期に来ているのではないだろうか。

いずれにしても、この男児はもう直き高校受験を迎えるわけだが、こういう子どもや家庭を受け入れてくれる学校があるのだろうか。
何かあったら裁判で争うなんてことを平気でする子どもを預かりたいとは私なら思わない。
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