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【人権擁護】防犯カメラは必要です [事件・事故]

「普及する防犯カメラ、事件捜査の決め手に プライバシー議論も」:イザ!
防犯カメラが一定の成果を上げ始めて久しい。

少し前までは取りあえず置いてあるという程度だったが、最近では解像度も上がり小型化が進んだ事で設置し管理しやすくなったことが理由なのだろう。
一部にはまだ”人権”を叫び反対している人たちが居る。
しかし、これまでの実績をみるだけでも十分な成果が発揮されていることは実証されている。

もちろん、まだ一部反対派に遠慮するが余り設置や運用に手抜かりがあり問題点が無いわけではない。
路地全てがカバーされている訳ではないし、犯行後数日経ってしまうと録画されたものが消されてしまうなどまだまだ完璧ではない。

設置に反対する人たちは”では、どうする”ということを示さない。
「カメラの運用基準やプライバシーの保護を定めた法律を整備する必要がないかを議論せず、カメラだけが増殖する今の流れは危険だ」
と言うのであれば法律を整備する事を早急に進めるべきではないのか。
ただ反対というばかりでなく。

人権とは、安心して暮らせる社会であってこそ守られる権利だ。
安心とは、犯罪に巻き込まれない、巻き込まれても犯罪者が確実に逮捕されるということだ。
”日本は、平和な国では有るが安全な国ではない”と言われていることを肝に銘ずるべきだ。
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